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こんにちは、うたのです(* ᴗ ᴗ) 2017年から仮想通貨投資を始めています
Coincheck(コインチェック)は、2014年8月に仮想通貨取引サービスを開始した仮想通貨業界の中でも老舗の取引所です。
口座数は約174万口座で国内の仮想通貨取引所ではナンバーワン※取り扱われている仮想通貨の数も多く、スマホ用のアプリも使いやすいことから、初心者におすすめできる取引所の一つです。
※2022年9月末時点 2022年度の月次開示情報(速報)にて 自社調べ
この記事ではコインチェックの特徴や、他の取引所にはないおすすめポイント、初心者におすすめできる理由を紹介していきます。
当ページの情報は2022年11月8日時点に基づいたものです。サービス内容が変更されている場合がございますので、最新の情報はコインチェック公式サイトにてご確認ください。
私がコインチェックを使い続けて感じたことや、初心者におすすめできる理由をまとめてみました。
コインチェックは2018年4月にマネックスグループの傘下になり営業を続けています。
マネックスグループと言えば東証プライムにも上場している国内指折りの大手金融グループです。大手だから絶対に倒産しないという保証はありませんが、一定の安心感はあります。
WEBブラウザ版
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
スマホアプリ版
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
コインチェックは実際にサイトを見れば分かるかと思いますが、非常にすっきりとしたデザインで構成されています。
「日本円の入出金」「仮想通貨の購入・売却」「取引履歴」「チャートの確認」「資産の確認」など、これらすべてがマニュアルを見なくても直感的に操作できるのでストレスがたまりません。この使い勝手の良さが初心者にも人気の理由の一つです。
使い勝手が悪いとストレスがたまり、注文ミスなども起こりやすくなるので、サイトの使い勝手と言うのは意外に重要なポイントなのです。
私が2017年に仮想通貨を始めた時にコインチェックを選んだのは、このサイトの使いやすさが最大の理由です。
コインチェックはビットコインを含む17種類の通貨を取り扱っています。
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
貸暗号資産サービスとは、自身が保有しているビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を一定期間コインチェックに預けることで、期間終了後に利息を手に入れることができるサービスです。
通常、仮想通貨で利益を得るには売買を繰り返す必要があるので、保有しているだけでは増えません。一方、コインチェックの貸仮想通貨サービスを利用すると、保有しているだけで最大年率5%で運用することができるのです。
コインチェックの口座を持っている人なら申し込むだけですぐに始めることができます。 仮想通貨の長期に運用している人にとっては非常にお得なサービスとなっています。
コインチェックでは貸暗号資産サービス以外にも独自のサービスを展開しています。
Coincheckつみたて
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
Coincheckつみたては、毎日または毎月決まった金額の仮想通貨を自動で積み立てできるサービスです。
「月イチつみたて」と「毎日つみたて」の2種類のプランがあり、月1万円が最低積立額です。毎日つみたてだと、1日当たり約300円から積立できるので、初心者でも無理なく始めることができます。
Coincheckでんき
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
Coincheckでんきは電気代をビットコインで支払うことがで割引されるサービスです。
ビットコイン付与プランでは、電気料金の1%~7%をビットコインで受け取ることができ、ビットコイン決済プランでは、電気料金をビットコインで支払うことで電気料金が1%~7%割引になります。
Coincheck NFT(β版)
引用元:Coincheck(コインチェック)公式サイト
コインチェックではメタバースやNFTとも関連の深いCoincheck NFT(β版)というNFTマーケットプレイスも運営しています。ユーザー同士でNFTを売買することができます。
コインチェックの口座を持っていれば誰でも利用できます。NFTの出品・購入にかかる手数料は無料です。
「NFT」と「メタバース」は仮想通貨とも関連が深いので、セットで覚えておくと理解が深まります。
コインチェックはスマホアプリのUIユーザーインターフェース)が分かりやすいと評判です。
コインチェックが提供している「Coincheckアプリ」は、口座の入出金、仮想通貨の購入・売却・受取・送金や資産状況の確認まで、アプリ一つで全てが完結します。
マニュアルを見なくても直感的に操作できるので、仮想通貨初心者に優しい設計となっています。
仮想通貨市場は24時間365日動いているので、スマホで簡単に売買できるというのは非常に重要ポイントですね
FX(外国為替証拠金取引)ではお馴染みのレバレッジですが、コインチェックではレバレッジをかけることができません。
コインチェックは2020年3月13日にレバレッジ取引のサービスを終了しました。
レバレッジについて知りたければ以下の記事をご覧ください。
レバレッジ取引では、自分の手元の金の何倍もの金額の取引をすることができます。レバレッジを2倍かけると、元手が10万円しかないのに20万円分の仮想通貨を買うことができます。
レバレッジをかければ少しの値動きでも大きな利益を得ることができます(半面、大きな損失を負うリスクもあります)
値動きが激しい仮想通貨でレバレッジ取引は超ハイリスク超ハイリターンなので、レバレッジがかけられないというのは初心者にとっては安心と言えるかもしれませんね。
コインチェックと言えば忘れてはならないのが、ハッキングの被害に遭い、ネム(NEM)が大量に流出したコインチェック事件です。
コインチェック事件とは
2018年1月に起きた仮想通貨業界最大のハッキング事件。
コインチェックのサーバーが何者かにハッキングされ、仮想通貨ネム(NEM)が大量に流出。流出額は当時のレートで約580億円に相当する。
だた翌日には、被害にあったネム(NEM)保有者約26万人に対して全額補償すると発表。2か月後に被害者の元へと無事返金された。
当時はメディアでも大々的に取り上げられたので、仮想通貨に興味がなくてもご存じの方は多いでしょう。普通の企業なら倒産していてもおかしくない事件でした。
コインチェックは当時私も利用していたので、今でもよく覚えています。私はネムを保有していませんでしたが、全てのサービスが停止。しばらくは売買や入出金もできなくなってしまいました。
事件翌日にコインチェックから送られてきたメール。ネム保有者全員に全額補償の方針を発表
コインチェックはこの事件を機に経営体制やセキュリティーを徹底的に強化。今では大手マネックスグループの傘下になって、日本の取引所では口座数ナンバーワン※になっています。
※2022年9月末時点 2022年度の月次開示情報(速報)自社調べ
事件を乗り越えて復活したコインチェックは逆に信頼できる取引所と言えるのではないでしょうか。