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こんにちは、うたのです(* ᴗ ᴗ) 2017年から仮想通貨投資を始めています。
仮想通貨始めてみたいけど、ちょっと不安…
始める前に何か知っておくべきことがあれば教えてほしい
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
私が仮想通貨を始めたのは2017年。今よりも有利な状況にも関わらず思ったほど利益を得られなかったのは、この記事に書いてあることを守らなかったからです。
もしきちんと守っていれば、今頃は大きな資産を築けていました。
皆さんには私のような失敗はしてほしくないので、ぜひこの記事を読んで仮想通貨デビューをしてください。
では行ってみましょう!
仮想通貨初心者は長期目線でガチホすることが大切です。
ガチホとは「ガチホールド」の略で、ホールドは英語で「保有する」という意味です
仮想通貨の値動きはとにかく激しいです。
下のチャートはビットコインの2017年から2018年にかけての値動きです。
仮想元年と呼ばれた2017年、ビットコインは240万円まで一気に急騰しましたが、2018年になるとバブル崩壊。あっという間に40万円付近まで大暴落。
この大暴落に耐え切れずに途中でビットコインを売ってしまい、損をしてしまった人も大勢います。
では、この大暴落にも耐えてずっとビットコインを持ち続けていた人はどうなったのか見てみましょう。
今度は期間を変えて、2017年から2022年にかけての値動きを見てみます。
何度も暴落と暴騰を繰り返しながらも右肩上がりに上昇していることが分かります。
暴落にも耐えてずっとビットコインを保有している人は利益が出ているはずです。
つまりは、短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、5年・10年と長期的な視点で保有することが重要と言うことが分かります。
長期投資のガチホは、将来価格が上がっていくと期待されているビットコインを保有するだけ。初心者にも気軽にできる投資スタイルです。
ビットコインの長期保有をお勧めする理由は、将来も価格が上がっていくと期待されているからです。
ではなぜ、ビットコインの価格は将来も上がると期待されているのか、気になるところですよね。
それは、ビットコインは発行枚数の上限が決まっているからです。
円やドルなどの法定通貨は発行枚数の上限がないので、通貨が大量に発行されれば価値が大きく下がりインフレが起きることがあります。
一方、仮想通貨は初めから発行上限が決まっており、出回る通貨の量は制限される仕組みになっています。仮想通貨が市場に出回りすぎて希少性が失われるのを防ぐためです。
ビットコインは発行上限が2100万BTC(ビットコイン)までと決まっており、それ以上新規発行されることはありません。
この発行上限はビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトがプログラミングしたビットコインのソースコードによって決められました。
ビットコインが普及して世の中に出回れば出回るほど希少性が高くなるので、将来大きく値上がりするのではないかと期待されているんです。
ビットコインの価格は将来1億円を超えるという予測もあります。
ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測(CoinDesk Japan)#Yahooニュースhttps://t.co/CJNkzVIMOP
— J.O| Broken Clock (@jobtcfx) January 26, 2022
ストックフローモデルによると2025年には100万ドル(約1億5千万円)※を超えると予測されています。
※1ドル150円で計算
出展:PlanB氏のツイッター
「ちょっと1億円は非現実的では?」と思うかもしれませんが、2010年に初めてビットコイン取引が行われた時は、1BTC=約0.2円だったのが、2021年11月には約770万円で、上昇率は約38,500,000倍!
今現在(2022年11月時点)の価格は300万円なので、1億円までは約33倍。
そう考えると1億円もあながち非現実的ではないと思えてしまいます。
もちろん投資に絶対はないので、過信はせずにあくまでも参考程度に考えて下さいね。
投資の基本は「安く買って高く売る」下落した後を狙うことが重要です。
しつこいようですがもう一度ビットコインのチャートをご覧ください。
ビットコインは過去に何度も暴落と暴騰を繰り返しています。
仮想通貨元年と呼ばれた2017年、仮想通貨バブルが再来した2021年が特に顕著に表れています。
高騰している局面で買うのはNG。後で暴落に巻き込まれて含み損を抱える可能性が高いです。
下落した局面で買うのは勇気がいりますが、長期的には右肩上がりに上昇しているので、安く買う絶好のチャンスと前向きに思いましょう!
今現在(2022年11月時点)は300万円前後。最高値から大幅に下落しているので、長期的な視点で見ると買い時と言えるかもしれませんね。
私はビットコインの将来を信じているので、下落したら買い時だとワクワクします。
安くなったからと言って、いきなり投資資金の全額をつぎ込むのはリスクが高いです。
投資資金の全額をつぎ込んでしまうと、もし買った後に暴落した場合、買い増すチャンスがなくなるからです。
下記のチャートは2021年後半から2022年のビットコインの値動きです。
3段階に分けて暴落していることが分かります。
「今が安いタイミングだ」と思って全額投資をしてしまうと、買った後にさらに暴落した場合、大量の含み損を抱えてしまいます。
いくらビットコインが将来価格が上がっていくと期待されているとはいえ、大量の含み損を抱えてしまうと精神衛生上よくありません。
「仕事中も相場が気になって集中できないよ~」
「不安になって夜も寝られないよ~」
こんな風に生活にも支障をきたしてしまう恐れも…
今が安いタイミングなのかは後になって分かることであって、その時は本当に安いのかは誰にもわかりません。
いきなり全額をつぎ込まず何回かに分けることで、買った後に下落しても買いますことができますし、買った後に上昇すれば利益を得ることができます。
どちらに転んでも良しですね。
いかがでしたか?
この記事を読んで「仮想通貨を始めてみたいけど、どこの取引所がいいのか教えてほしい」という方はコインチェックをおすすめします。
コインチェックがどんな取引所が知りたい方はこちらをどうぞ