【円安・物価高】日本円だけで資産を持つリスクを考えよう

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  • 最近円安のニュースをよく聞くけど、日本に住んでるので円安なんて関係ないよね
  • 投資は損をする可能性があるから貯金が一番安全だよね

 

こんな風に思ってる方は多いのではないでしょうか?

 

実はこれ非常に危険な考えなんです。その理由を解説していきます。

 

 

この記事を読めばこんなことが分かる
  • 現金・預貯金だけの人は危険であることが分かる
  • 国内で生活していても円安のリスクがあることが理解できる
  • 資産の一部を日本円以外で保有することの大切さが分かる

 


貯金だけの人は日本円に全額投資のギャンブルをしている

 

 
  • 投資はギャンブルだからしたくない
  • 投資は損をする可能性があるのでしたくない
  • 預貯金や現金ならば元本保証なのでリスクはないよね

 

こんな風に思っている方は多いのではないでしょうか?

 

結論から言うとこれは大きな間違いです。

 

 

例えば株式投資をしているほとんどの人は、一つの銘柄に集中するのではなく複数の銘柄に分散して購入しています。一点買いだと会社が倒産してしまえば投資金額の全てが無くなってしまうからです。

 

それと同じことが言えます。

 

 

全財産を日本円だけで保有しているということは、日本円という銘柄に一点買いをしていることに他なりません。

 

 

現金や預貯金だけの人は日本円に全額投資というギャンブルをしているようなものです。

 

なぜなら、日本円の価値が下がると全財産の価値が下がってしまうからです。

 

 

今年になって急激に円安が進んでいますよね。

 

現在(2022年11月)は1ドル150円ぐらい。1年前は110円、10年前は1ドル75円でした。

 

仮想通貨
引用元・Yahoo!ファイナンス

 

 

円安というのは円の価値が下がること。

 

10年前なら100ドルの商品が7,500円で買えたのが、今は15,000円出さないと買えません。

 

たった10年ちょっとで円の価値は半分になってしまいました。

 

 

「投資はギャンブルだからしたくない」って言ってる人が、日本円に全額投資のギャンブルをしていることに気づかずに、その結果損をしているのです。

日本国内に住んでいても円安のリスクはある

 

 

でも日本で生活していれば円安なんて関係ないでしょ。
1ドル75円が150円になっても1万円は1万円なんだから、損をしていることにはならないでしょ。

 

と思う方も多いかもしれませんが、日本に住んでいても大いに関係があります。

 

 

国内生活者にも円安のリスク
  • 日本は食料やエネルギーの大部分を輸入に頼っている
  • 日本のインフレは悪いインフレ

 

 

日本は食料やエネルギーの大部分を輸入に頼っている

 

人が生きていくうえで絶対に必要な食料やエネルギー。日本はそれらの大部分を輸入に頼っています。

 

  • 食料自給率 約40%
  • エネルギー自給率 約10%

 

食料自給率

引用:農林水産省「ニッポン食べもの力見っけ隊」パンフレットPDFより

 

日本で食料自給率が高いのは米と野菜ぐらいです。

 

 

ですので、円安が進めば物価が上がりやすくなります。

 

現に今、物価はどんどんと上がっていますよね。

 

物価

引用:2022年の身近な値上げ商品例

 

物価が上がれば同じ1万円でも買える物の量が減るので、円の価値が減ったことと同じです。

 

食料自給率の高い米や野菜だって例外ではありません。機械を動かすためのガソリン代や電気代、ガス代が上がれば生産コストがあがるので、その分物価も上がることになります。

 

 

日本のインフレは悪いインフレ

 

 

でも物価が上がってるのは日本だけじゃないでしょ。アメリカなんかはもっとひどいってニュースで見たことあるけど。。

 

確かにインフレは世界的に大きな問題になっています。

 

諸外国でもインフレは進んでいます。ただ、物価は上がっても給料も上がっています。

 

 

インフレ引用:朝日新聞デジタル「韓国に抜かれた日本の平均賃金 上がらぬ理由は生産性かそれとも…」

 

 

日本は物価は上がっても給料は上がっていません。

 

今や日本の平均賃金(年収)は韓国よりも下。もう30年以上も横ばいです。

 

 

こんな先進国は日本だけです。日本のインフレは諸外国と比べると悪いインフレなんです。

(ビットコインがおすすめ)資産を分散保有しよう

 

 

「止まらない円安に物価高」
「上がらない給料」

 

じゃあどうすればいいの?

 

 

それに対する答えは

 

資産の一部を日本円(現金・預貯金)以外に分散するしかありません。

 

今後日本円の価値がどんどん下落したとしても、日本円以外の資産に分散していれば、資産の目減りを防ぐことができます。

 

 

日本政府も国民に投資を促しています。

 

もう国には頼れません。自分の資産は自分で守るしかありません。

 

もし予想に反して日本経済が大復活したとしても、日本に住んでいる私たちはその恩恵を受けることができるので、どちらに転んでも良しですから。

 

 

ビットコイン(仮想通貨)をおすすめする理由

 

私は円安のリスクヘッジとして、資産の一部をビットコインで保有しています。なぜビットコインなのか、理由は簡単。将来性があるからです。

 

 

あの有名な外資系金融コンサルタント会社の「ゴールドマンサックス」は、将来的に1BTCの価格は10万ドル(約1400万円)※を超えると予測しています。※1ドル140円で計算

 

現在(2022年11月25日)の価格が230万円ぐらいなので、約6倍ですね

 

 

さらに中には1億円を超えるという大胆予測もあります。

 

 

 

さらにさらに、ストックフローモデルによると2025年には100万ドル(約1億4千万円)※を超えると予測されています。
※1ドル140円で計算

 

出展:PlanB氏のツイッター

 

 

「ちょっと1億円は非現実的では?」と思うかもしれませんが、2010年に初めてビットコイン取引が行われた時は、1BTC=約0.2円だったのが、2021年11月には約770万円で、上昇率は約38,500,000倍!

 

今現在(2022年11月9日)の価格は約260万円なので、1億円までは約38倍。

 

仮想通貨

 

そう考えると1億円もあながち非現実的ではないと思えてしまいます。

 

 

少額からでも始めてみよう

 

色々と不安はあるかと思いますが、行動しないことには始まりません。

 

まずは500円、1000円の少額からでもいいのでビットコインを買ってみましょう。

 

 

もし少しでもビットコインを買ってみようかなと思ったならば、国内取引所最大手の「コインチェック」で口座開設&購入することをおすすめします。

 

コインチェックをおすすめする理由
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  • アプリダウンロード数3年連続№1(2019年~2021年)※2
  • 東証プライム上場のマネックスグループの傘下で大手の安心感
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※1 2022年9月末時点 2022年度の月次開示情報(速報)にて 自社調べ
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まとめ

 

本日のまとめ
  • 貯蓄だけの人は日本円に一点買いのギャンブルをしているようなもの
  • 円安で日本円の価値は下がり物価も上昇
  • 資産の一部を日本円(現金・預貯金)以外に分散することでリスクヘッジできる
  • 将来性がある仮想通貨(ビットコイン)を保有するのがおすすめ

 

 

最後に私とのお約束♪
仮想通貨はリスクのある金融商品です。将来確実に儲かるという保証はありません。

  • 仮想通貨の将来性を信じられる人
  • 短期的な値動きに翻弄されず長期保有できる人

上記の二つを守れる方のみ、投資の手段の一つとして仮想通貨を選んでください。
あと、投資は必ず余裕資金で! 生活資金をつぎ込むのは厳禁です!