VRChatを始めたばかりの頃、とりあえず適当にと名前を決めてしまった方も多いのではないでしょうか?
フレンドが増えてきたり、コミュニティに積極的に参加するようになると、もっと個性的な名前にしておけばよかったなんて思う方も多いのではないでしょうか。
VRChatの名前に決め方に特にルールはありませんが、呼びやすい名前にすることを強くおすすめします。
VRChatで皆に呼ばれやすい名前をつけることは、より快適なコミュニケーションやコミュニティへの参加につながる重要な要素です。
今回は、なぜ名前を呼びやすくするのか、その理由とポイントを解説していきます。
〜VRChat唯一の後悔〜
「もうちょっと呼びやすい名前&かっこいいハンドルネームにすればよかった」— さんかくきん (@Sankakukin3) January 26, 2022
VRChatの名前をオフ会で呼びやすい名前にすればよかった
— 怠けがちな気分屋 (@laz8406) September 7, 2021
VRChat, 呼びやすい名前にしたら名前呼ばれて楽しい。けど、まだすごく楽しめてはない。World探知能力低いからかなー
— すずきゆき🧈おにたま (@s12bt) January 23, 2018
呼びやすい名前にすればよかった後悔している人も多いようです。
名前は人とのコミュニケーションの入り口です。呼びやすく覚えやすい名前は、初対面の人との会話のきっかけを作りやすく、交流を円滑に進めることができます。
呼びやすい名前は、相手に親近感を与えます。グループ活動やイベントなど、複数人で参加する場面では、呼びやすい名前は参加者間の一体感を高め、より楽しい時間を共有することができます。
VRChatは、人々が集い交流し、そして自分自身を見つける場所です。
名前は、その場所での自分のアイデンティティを象徴するものです。呼びやすく覚えやすい名前を選ぶことで、より豊かなVRChatライフを送ることができるでしょう。
VRChatの名前の変更はVRChat公式サイトから行うことができます。
詳しくは別記事で解説しているのでご覧ください。
名前の変更は3ヶ月に1回しかできないので注意してくださいね。
私は最初「うたの」にしたかったのですが、VRChatは海外のサービスなので漢字やひらがなは使えないと勘違いして「utano」とつけてしまいました。
後から日本語の名前にしてるフレンドさんを見て「うたの」に変えようとしたのですが、3文字以内の名前にはできない規約によって、結局は変更できませんでした(昔は2文字や3文字の名前に変更できたそうです)
VRChatの名前は、自分自身を表現する大切な要素の一つです。自分だけのオリジナルな名前を見つけて、VRChatライフをさらに楽しんでください。