こんにちは、うたのです(* ᴗ ᴗ) 最近は生成AIにはまっています。
今回は「postwise(ポストワイズ)」というX(旧Twitter)ユーザー向けのAIサービスをみつけたので試してみました。
※2023年9月6日時点
postwiseを利用するとAIがX(旧Twitter)の投稿文を自動で生成してツイートしてくれます。
投稿したい内容のキーワードを入力するだけでキーワードの内容に沿った投稿文をAIが生成します。予約投稿・長文のスレッド投稿も可能で、文章を考える必要がないので時短につながります。
7日間の無料期間があります。X(旧Twitter)のユーザーはぜひ体験してみて下さい。
postwiseの使い方は簡単。X(旧Twitter)アカウントとpostwiseを連携するだけです。
postwise公式サイトにアクセスして右上の「Login」をクリックします。
「連携アプリを認証」をクリックします。
これで連携完了です。次は投稿文の生成に進みます。
postwiseは日本語対応しているので、まずは日本語入力・日本語出力に切り替えましょう。左側メニューの「Setting」をクリックします。
「Languae」をクリックしてinput languageとoutput languageをJapaneseに切り替えます。これで「日本語入力」「日本語出力」の設定は完了です。
左側メニューの「AI Writer」をクリックしてキーワード入力画面に進みます。
キーワードを入力して「Create」をクリックします。今回は「AIは人間の仕事を奪うのか?」というキーワードを入力しました。
すると、AIで自動生成されたツイートがいくつか表示されました。好みのツイートを選択します。
AIで自動生成されたツイートを確認します。加筆・修正したり、画像を添付したければこの画面から行います。ツイート内容がOKならチェックマークをクリックします。
予約投稿する場合は「Schedule for date」今すぐ投稿する場合は「Post now」を選びます。
「Create AI Thread」でスレッド投稿をすることができます。
スレッド投稿とは複数ツイートをツリーでつないで投稿する機能のことです。X(旧Twitter)は1ツイートで140文字までしか投稿できませんが、スレッド投稿では140文字以上の投稿ができます。
スレッドが生成されるので確認してチェックマークをクリックして投稿します。
上にある「Upgrade now→」をクリックして料金プランページに進みます。
要約すると以下の通りです。
※2023年9月6日時点
以上、X(旧Twitter)の投稿文をAIが自動生成してくれる「postwise」の使い方について解説しました。
生成される文章も自然だし、加筆修正や長文のスレッド投稿も可能なので、思った以上に使い勝手のよいツールだと感じました。日本語対応なのも嬉しいところです。
X(旧Twitter)のヘビーユーザーは使いこなせば生産性爆上がりで、圧倒的な時短につながるのではないでしょうか
7日間は無料で使えるのでぜひ体験してみて下さい。
時短につながるAIサービスは他にもあります。興味があればぜひ体験してみて下さい。