メタバースで使えるアバターの作り方(おすすめ作成ツール4選)


 

メタバースを体験してみたいけど、せっかくなので自分で作成したアバターを使ってみたい。素人でも作れるの?


このような悩みにお答えします。



この記事を読んで分かること
  • メタバースで使えるアバターの作り方が分かる(無料で簡単に作成できるツールを紹介)
  • それぞれのアバター作成ツールが、どのメタバースプラットフォームで利用できるかが分かる



メタバースの世界を楽しむのに欠かせないのがアバター


アバターはいわば自分の分身。自分で作成したアバターだと愛着がわき、メタバースの世界をより楽しむことができます。しかし、作り方が分からずずっとデフォルトアバターのままだと言う方も多いでしょう。


そこで今回は無料で簡単にアバターを作成できるツールを4点紹介します。



いずれも3Dモデリングの知識なんてなくても簡単に作成できるので、ぜひ挑戦してみて下さい。



うたの

うたの

 

それぞれのアバター作成ツールがどのメタバースプラットフォームに対応しているかも解説しています



メタバースで使えるアバターの作り方(おすすめツール4選)


一昔前だと3Dモデリングの知識がなければ作れなかったアバターですが、最近は誰でも簡単にアバターが作成できるツールが続々と登場してきます。


中でも、実際に私も利用していて初心者にもおすすめできるアバター作成ツールを4つ紹介します。



アバター作成ツールおすすめ4選
  • Vroid Studioで作成する
  • カスタムキャストで作成する
  • MakeAvatarで作成する
  • セシル変身アプリで作成する



Vroid Studioで作成する

メタバースアバター作成方法
画像引用:Vroid Studio公式サイトより


Vroid Studioはイラスト投稿サイトでおなじみのピクシブが提供しているアバター作成ソフトです。PC用のソフトでWindows/Macの両方に対応しています。


あらかじめ用意されている顔や体のパーツから組み合わせていくだけでなので、初心者でも簡単にアバターが作成できます。



あらかじめ用意されている顔や体のパーツから組み合わせていくだけ。パラメーターで自由自在に変更できる
メタバースアバター作成方法
スクリーンショット:Vroid Studio作成画面



さらに、他のサービスと比べてもカスタマイズ出来る範囲が広く、髪の毛や服、目などを自分で描き込むことでもできます。


実際に作成過程の動画を見てもらえれば分かりやすいです。



Vroid Studioはイラストを描く感覚で3Dモデルが作成できる



Vroid Studioはカスタマイズの柔軟性から初心者から上級者まで幅広いユーザーに利用されており、オンラインマーケットの「BOOTH」でもVroid Studioで作成されたアバターが販売されています。


Vroid Studioでアバター作成の技術を身に着ければ収益を得ることも可能となっています。



Vroid Studioはこんな人に向いている
  • 本格的なアバターを作成したい人
  • 色々なメタバースサービスに持ち込みたい人
  • アバター作成で収益を得たい人



Vroid Studioに対応した主なメタバースサービス


Vroid Studioで作成したアバターはVRM出力ができるので、VRMに対応したメタバースサービスで利用することができます。


  • VRChat Unityでのアップロード作業が必要
  • バーチャルキャスト 直接バーチャルキャストにアップロードできる
  • Cluster 直接Clusterにアップロードできる



カスタムキャストで作成する

メタバースアバター作成方法

スクリーンショット:カスタムキャストアプリ



カスタムキャストはニコニコ動画でおなじみのドワンゴが開発した3Dアバターが作成できるスマホ用(iOS/Android)のアプリです。


他のサービスとは一味違う美麗で繊細なアバターを作成できるのが特徴です。


作り方は簡単。あらかじめ用意されている顔や体のパーツ、髪型や衣装などを組み合わせるだけ。肌の色や髪の長さ、装飾品の位置なども自由自在に変えられます。



カスタムキャストのアバター作成画面。画面をタップするだけで直感的に操作できる
メタバースアバター作成方法
スクリーンショット:カスタムキャスト作成画面



髪型や衣装も多数用意されている。髪の色や目の色なども自由自在に変えられる
メタバースアバター作成方法
スクリーンショット:カスタムキャスト作成画面



とにかくパーツの種類が豊富。デフォルトでもかなりのパーツが用意されていますが、ログインボーナスや課金することでさらにパーツが増えるので、組み合わせ次第でオリジナルのアバターを生み出すことができますよ。


X(旧ツイッター)で#カスタムキャストで検索すると、ユーザーが作成した魅力的なキャラクターや作品が多数投稿されているので、キャラ作成の参考にもなります。





うたの

うたの

 

カスタムキャスト水着デザインコンテストで入賞した諒さん。マリンビキニを身に着けたまりんちゃんで可愛くポーズ💕 カスタムキャストではこのような魅力的なアバターが生み出せます



カスタムキャストはキャラクター作成ツールとしても非常に優れているのでコミュニティ活動も活発。作成したキャラクターにポーズや表情を取らせて加工したお写真をSNSで披露している人も大勢います。



カスタムキャスト公式生放送「きゃす☆らじ」 毎回さまざまなお題に沿って作成した画像を募集しているユーザー参加型番組。優秀作品は番組内で紹介されます。



カスタムキャストで生み出したアバターはバーチャルキャストで使用することができます。



うたの

うたの

 

まりんちゃんで配信する諒さん💕 バーチャルキャストを始めれば彼女に会えるかも




うたの

うたの

 

私もバーチャルキャストが初めてのメタバース体験でした。



カスタムキャストはこんな人に向いている
  • バーチャルキャストに持ち込みたい人
  • 手軽に高クオリティなキャラを作成したい人
  • 他のユーザーと交流を深めたい人
  • 月額会員(550円)が払える人



カスタムキャストに対応した主なメタバースサービス


カスタムキャストは無料版では作成したアバターの出力はできません。月額会員(550円)になることで、VRMモデルをカスタムキャストにアップロードできます。



  • バーチャルキャスト バーチャルキャストにアップロードする



MakeAvatarで作成する

メタバースアバター作成方法
画像引用:MakeAvatar公式サイトより


MakeAvatarは株式会社Gugenkaが提供しているアバター作成ツールです。スマホ(iOS/Android)のアプリでキャラメイクをすることができます。


他のアバター作成ツールと同じく、顔や体のパーツから組み合わせていくだけで気軽にキャラメイクができるアプリで、デフォルメされたミニアバターを作成できるのが特徴です。



MakeAvatarに対応した主なメタバースサービス


MakeAvatarはアプリ内では作成したVRMモデルの出力はできません。以下のサービスと連携することでそれぞれのメタバースサービスに持ち込むことができます。


  • VRChat XMarketと連携してVRChatに持ち込むことができる(1,100円が必要)もしくはVroid Hubと連携してVRMモデルを出力し、Unityでアップロード作業を行う
  • バーチャルキャスト Vroid Hubと連携してVRMモデルを出力し、バーチャルキャストにアップロードする
  • Cluster Vroid Hubと連携してVRMモデルを出力し、Clusterにアップロードする



うたの

うたの

 

初心者にはかなりややこしいと思うので、詳しい連携方法は公式サイトで確認してくださいね。



MakeAvatarはこんな人に向いている
  • デフォルメキャラを作成したい人
  • お手軽に作りたい人
  • 色々なメタバースサービスに持ち込みたい人



セシル変身アプリで作成する

メタバースアバター作成方法
スクリーンショット:セシル変身アプリ作成画面


セシル変身アプリはVTuberのスズキセシルさんが開発したPC用のアバター作成ツールです。


他のアバター作成ツールと同じく、顔や体のパーツから組み合わせていくだけでなので簡単にアバターが作成できます。


他のサービスでは作成するのが難しいちびキャラが作成できるのが特徴です。




うたの

うたの

 

余談ですが、セシル変身アプリで作成したアバターをX(旧Twitter)で投稿すると、スズキセシルさんから速攻でリツイートされますw



セシルちゃんファンクラブ (スズキセシル)に加入することで、セシル変身アプリをダウンロードすることができます。無料お試し版と有料版の2種類が用意されています。


無料版でも十分に可愛いアバターが作成できますよ。



セシル変身アプリはこんな人に向いている
  • 可愛いちびキャラを作成したい人
  • お手軽に作りたい人
  • 色々なメタバースサービスに持ち込みたい人



セシル変身アプリに対応した主なメタバースサービス


セシル変身アプリで作成したアバターはVRM出力ができるので、VRMに対応したメタバースサービスで利用することができます。


  • VRChat Unityでのアップロード作業が必要
  • バーチャルキャスト バーチャルキャストにアップロードできる
  • Cluster 直接Clusterにアップロードできる

よくある質問に答えます


どのツールも無料で利用できるの?

はい。
この記事で紹介しているアバター作成ツールは全て無料で利用できます。


ただ、カスタムキャストは無料版では作成したアバターの出力はできません。
月額会員(550円)になることで、VRMモデルがTHE SEED ONLINEというストレージサービスにアップロードできます。



VRMって何?

VRMは3Dアバターの規格の一つです。
この記事で紹介しているツールで作成したアバターは全てVRMモデルとなっています。



結局のところ、どのツールが一番おすすめなの?

どのツールもそれぞれ特徴があるので 絵柄の好みで選べばいいでしょう。

まとめ


メタバースで使えるアバターの作り方(おすすめ作成ツール4選)
  • Vroid Studio
  • 本格的なアバターが作成できる

  • カスタムキャスト
  • 繊細で美麗なキャラが作成できる

  • MakeAvatar
  • デフォルメキャラが作成できる

  • セシル変身アプリ
  • 可愛いちびキャラが作成できる



以上、メタバースのアバター作成ツールを4つ紹介しました。他にもアバター作成ツールは色々あるので随時紹介していきますね。


一昔前なら専門的な知識がなければできなかったアバター作成がスマホ一つでできるようになるなんて本当にすごい時代になりました。


しかし、VRM対応のアバターを作成しても、持ち込みたいメタバースサービスに対応してなかったりアップロードの手順が複雑なこともあるため、今後はメタバースサービスとアバター作成ツールとの相互連携が望まれます


メタバースはまだまだ黎明期。いまのうちに取り組んでおけば将来大きなアドバンテージが得られるのは間違いないでしょう。


うたの

うたの

 

皆さんも世界に一つだけの自分だけのアバターを作成してみてはどうでしょうか